データベースソフト「桐」の紹介


神戸税経新人会のパソコン研究会は発足してから5年が経過し、歴代パソ研幹事は既にワードやエクセル、インターネット、eメール、さらにはアクセス入門の研修会やパソコンの分解と組立てなどを実施してきました。

おかげでここに来て、研修テーマは徐々にネタ切れになっていますが、前回(01年9月27日)のテーマはデジタルカメラとファイル管理でした。

今回の研修会は「桐」というデータベースソフトをテーマにしました。
桐の試用版CDを管理工学研究所から提供してもらい、会員が自作した手形管理や工事原価管理、事務所の時間管理など、桐の一括処理(マクロ)とともに参加会員に配布しました。

事務所の時間管理は職員の日報をサーバーに蓄積して、顧客別・作業別の原価管理、採算管理がおこなえますが、受講者の反応はやや眠たげなものでした。

次回の研修はもっと楽しいのをやります。

パソ研幹事